【もふもふ三昧】宮城蔵王キツネ村 宮城の撮影スポット
国内で唯一100頭以上のキツネが放し飼いされている宮城蔵王キツネ村を撮影してきました。
放し飼いされているモフモフなキツネさん達を間近で見ることはできますが、噛まれたり悪戯されたりしても全て自己責任という、今の日本ではなかなかみないスタイルです。
宮城蔵王キツネ村
守り神のゴリラがお出迎え。
入り口から既に、【免責】【自己責任】の看板。 園内の至る所に看板がありました。
入り口に入ってチケットを購入すると、受付の人から細かな注意事項の説明があります。 説明された内容はざっくりと下記の通り。
紐やぷらぷらしたものはキツネが悪戯するので持ち込まない。
落とし物をしたらまずもどってこない。
悪戯されるのでしゃがまない・立ち止まらない。
触ると100%噛まれる。
三脚の持ち込みは自由だがかじられるので自己責任。
治療費等は一切でないので全て自己責任で。
と、なかなか物騒な内容でした(笑)
ここから先が放し飼いエリア。
出口付近にはお土産屋さん。
食道は土休日のみの営業のようです。
キツネとのふれあいについて
抱っこ体験
放し飼いエリアにいるキツネは触れることはできませんが、毎日11:00と14:00に抱っこなれしているキツネを抱っこすることができますので、キツネを抱っこしたい方はその時間帯を狙って行かれるとよいです。
餌やり体験
土曜日と日曜日に実施。※平日はキツネの体調次第 餌代は200円。
キツネ以外の動物
ヤギやウサギ、ポニーなんかもいます。
お子様連れの場合の注意点
子供一人につき大人一人の同伴が必要。
子供はきつねに悪戯されやすく、噛まれることも多発しているようです。
入場後もお子様から注意をそらさないように気をつけてください。
まとめ
100%の安全が担保された普通の動物園とは一線を画しています。
普通の動物園に慣れきっていると最初は戸惑いますが、注意事項を守ってさえいれば安全に楽しむことができます。
そして周囲はモフモフだらけというモフモフ好きにはたまらない場所です。