全てにおいてスケールが大きい「奈良の大仏様」のお寺 東大寺:撮影スポット 奈良県
奈良自体に聖武天皇が建立した「奈良の大仏」として有名な盧舎那仏を本尊とするお寺です。大仏様はもちろん、敷地・建物その全てにおいてスケールの大きいお寺で、「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されていいます。元は東大寺の正倉であった正倉院*1も併せて紹介します。
2018年9月15日 東大寺ミュージアムがリニューアルオープン
東大寺総合文化センター 公式ウェブサイト/お知らせ/東大寺総合文化センター(東大寺ミュージアム)再開のお知らせ
この撮影スポットからインスタグラムへ投稿した写真や動画
被写体
南大門(国宝)
門の中にさらに国宝の金剛力士像があります。
中門(重文)
金堂(大仏殿) (国宝)
三脚禁止です。
大仏(盧舎那仏像)(国宝)
東大寺というより奈良のシンボルといっても良いのではないでしょうか。
正倉院(国宝) ※宮内庁管理
大仏殿から離れているからか、超メジャーな建物の割に人が非常に少ないので是非脚を伸ばしてみてください。
2018/10/27〜奈良国立博物館で第70回正倉院展が開催されます
撮影に際して
超のつく有名観光地の為、非常に人が多く他人が写らないように写真をとるには撮影位置や構図等に工夫が必要です。また、大仏殿の内部は三脚禁止です。
拝観料金
個別入堂券
(大仏殿・法華堂・戒壇堂、東大寺ミュージアム、それぞれで入堂料が必要)
大人(中学生以上)600円
小学生300円
セット券(大仏殿・東大寺ミュージアム)
大人(中学生以上)1000円
小学生400円
アクセス
JR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
近鉄奈良駅から徒歩で興福寺や奈良公園をを散策しながら参拝するのもオススメです。
私は興福寺→奈良公園→春日大社→東大寺のルートで廻りました。
※JR奈良駅と近鉄奈良駅はかなり離れているのでご注意ください。