【GoProキラー】DJIの4K アクションカメラ DJI Osmo Actionが発売
DJIより5/17にDJI Osmo Actionが発売されました。 Actionの名をかざす通り、GoProに真っ向から戦いを挑むDJI渾身のアクションカメラです。
気になっている点
デュアルスクリーン
GoProにはない最大の差別化ポイントがフロントにもスクリーンがあることです。フロントディスプレイにはタッチ機能はありませんが、メインディスプレイを二本指タップ2回で画面を切り替えることができます。
電子手ぶれ補正機能 Rocksteady
GoProのHyperSmooth機能と同様の機能。DJIといえばジンバルによる手ぶれ補正のイメージですが、今回どこまで電子手ぶれ補正を煮詰めているのか個人的に最も興味のある部分です。
4K 60fps
GoPro Hero7 Blackと互角。
4K HDR
Rocksteadyと併用はできないようですが、HDR撮影を載せてきました。 4K HDRはGoProは動画では未対応です。
D-SIneLike
残念ながらLog撮影はできないようですが、D-SineLikeを搭載しています。
静止画はRAWでの撮影が可能
DNGで撮影することが可能なようです。
ただ、Osmo PocketはDJI mimo経由で撮影した場合にのみDNGで保存が可能だったのでOsmo Actionも単体で撮影できるか注意が必要です。
付属のフレームがGoproマウントに対応
Goproのアクセサリーを流用できますので、乗換のハードルが低くなりますね。
Wifi&Bluetoothを内蔵
Osmo Pocketでは外部オプションだったワイヤレス機能を内蔵しています。
その他の機能
タイムラプス
8倍スローモーション
防水11m
音声操作
まとめ
ざっとスペックを見た限りでもGoPro Hero7 Blackと真っ向勝負する内容ですね!
次回はライバルとの比較してみたいと思います。