DJI Osmo Pocketを予約しました:ガジェット
民生用ドローンで世界ナンバーワンシェアをほこる、DJIよりジンバル一体型ハンドヘルドカメラDJI Osmo Pocketが発表されたので早速予約しました。
DJI Osmo Pocket – スタビライザー搭載ハンドヘルドカメラ – DJI
気になるスペック
- サイズ 121.9×36.9×28.6 mm
- 重量 116 g
- 1/2.3インチCOMS 12MP
- 4K60FPS FOV 80° F2.0
- 最大稼働時間 140分
このハイスペックなカメラだけでなくジンバル込みでこのサイズと重量は驚きました。
従来のosmoはスマホをファインダー代わりにしていましたが、 Osmo Poketはディスプレイを搭載しているのでこれ単体で完全に動作可能なところも予約の決め手になりました。
豊富なアクセサリー
恐らくクリスマス商戦に間に合わせるために、本体だけ先に発表したのでしょうが、後日豊富なアクセサリーも用意される予定です。
その中で自分が目についたのはあたり。 - コントローラーホイール
- アクセサリーマウント
- NDフィルターセット
- 充電ケース
新しいアプリDJI Mimo
Osmo Pcketのリリースにあわせ従来のDJI GO等のアプリではなく、DJI Mimoという新開発のアプリまで投入する力の入れようです。
絞りやシャッタースピードといったカメラのパラメーター設定から、DJIのドローンでもおなじみのインテリジェント撮影、ショートフィルムで使用されるカメラワークを、誰でもワンタッチで簡単に実行できる新しいビデオ撮影方法のストリーモードといった撮影に関する機能から誰でも簡単にワンタッチで編集する機能まで備えたアプリです。
暗所での静止画に期待が膨らむ
暗所での動画はセンサーが小さいので厳しそうですが、手持ちで長時間露光やHDRができるジンバルは、三脚が使えない暗所での静止画は一眼やミラーレスを超える場合もあるのではないかと妄想してしまいます。
心配なのは動作時間
最大稼働時間はfullHDでの撮影で140分とのことですが、4kで撮影するとかなり短くなりそう。 バッテリーも内蔵型で交換できるタイプではなさそうなので、そこが一番の懸念材料です。
ジンバルキラーのキラーとなれるか
ジンバルキラーとして”HYPERSMOOTH”を搭載して登場したGoPro Hero7 Blackより安い44900円は魅力です。
Osmo PocketはハンドヘルドカメラGoProはアクションカメラなので向いている用途が違いますが、大きさや価格帯など被る部分も多いため、届いたら両者を比較したいと思います。
【国内正規品】DJI ディージェイアイ OSMO Pocket(JAPAN)
- 出版社/メーカー: DJI
- メディア: エレクトロニクス
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【国内正規品】GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW ゴープロ ヒーロー7 ブラック ウェアラブル アクション カメラ 【GoPro公式】
- 出版社/メーカー: GoPro(ゴープロ)
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: Camera
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