【正常進化】RX100Ⅶが前モデルより進化した点
1インチセンサーを搭載したソニーの高級コンデジRX100シリーズの最新モデルRX100Ⅶが発表されました。
新しくなった点
新開発のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー
連写最高20コマ/秒(AF/AE追従)
動物も対応したリアルタイム瞳AF
357点の像 面 位 相 差 検 出 A F+コントラスト検出AF枠が425点
マイク端子が追加
4K動画撮影時にも手ブレ補正が可能に。
まとめ
RX100Ⅴ→Ⅵの時はズーム倍率が伸びる代わりにレンズが暗くなったり、カメラアプリが廃止されるなど一長一短がありましたが、今回のⅥ→ⅦはⅥの劇的な変化はありませんが劣化した点もないという正常進化版です。
RX100シリーズは奇数モデルが当たりとよく言われているので今回のモデルもジンクスにもれず良モデルな予感がします。
このAF性能と高倍率ズームでこのコンパクトさはとても便利なのでサブ機としてとても魅力的でRX100Ⅴからの買い替えを検討したくなりました。